海外専用プリペイドカードの中でもネオマネーの対応通貨数は非常に多く、堂々とトップの座を占めています。

 

その数は31通貨で、たくさんの国・地域で使えます。

 

欧州・ユーロやアメリカ・ドルはもちろんのこと、アジア圏で言えば、中国・元、韓国・ウォン、タイ・バーツ、香港・ドルなど、その他の国・地域としては、エジプト・ポンド、サウジアラビア・リヤル、トルコ・トルコリラ、ブラジル・レアル、メキシコ・ペソ、南アフリカ・ランドなど、五大陸中の様々な場所の通貨に対応しています。

 

その一方で、キャッシュパスポート(マルチカレンシー)は世界の7通貨(日本円、米ドル、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、ユーロ)に対応しており、一つのカードで携帯できます。

 

ご覧の通りに有名どころは押さえており、こちらも使いやすいことに違いはありませんが、ネオマネーには及びません。

 

ネオマネーとキャッシュパスポートを比較!

ネオマネーはこんな方に向いています。グローバルな時代において、毎日のように世界を相手にするビジネスマンには、もってこいのカードです。

 

少数の国に短期滞在して終わりではなく、長期に渡りたくさんの国々をビジネスのために渡り歩く方には、この31種類の通貨に対応したカードはきっと有用なことでしょう。

 

また、海外留学や修学旅行をしに行く学生にも便利です。13歳以上で日本国内に住んでいる方なら誰でも申し込むことができ、万が一の紛失・盗難の際にはカード会社にすぐさま連絡をすれば、連絡した時点でのチャージ残高を補償することもできます。

 

ネオマネーは一般の海外旅行に行く方にも向いてる

ネオマネーは自分がお金をチャージしたプリペイドカードなので、キャッシュカードと違って使いすぎる心配はありませんし、余った現地通貨は次回の旅行時に現地のATMにてその国の通貨として引き出すことが可能なうえ、日本国内での買い物にも使用できます。

 

海外専用プリペイドカードであるネオマネーの運営会社は株式会社クレディセゾンで、キャッシュパスポートはマスターカードプリペイドマネージメントサービスジャパン株式会社が運営しています。

 

どちらも大きな会社が運営しているため、サービスの質(セキュリティ対策も含めた)、価格も安定しており、安心して使うことができるでしょう。

 

ただ、海外通貨の対応数はネオマネーが群を抜いて断トツです。

 

キャッシュパスポートは手数料が比較的に安い?!

キャッシュパスポートとネオマネーを比較したときに、「手数料」はどちらが安いのでしょうか?

 

日本円を海外の通貨(外貨)と交換するときに、カード会社に対して支払う手数料のことを為替手数料といいます。

 

この為替手数料ですが、キャッシュパスポートは4%なのに比べ、ネオマネーでは5%です。

 

為替手数料はだいたい4%から5%の間が一般的なので、どちらも相場の範囲内ではありますが、キャッシュパスポートの方が安いです。

 

しかし、この1%の差には、実質的には4%の差があるのです。「5%と4%の差は1%でしょ」と思われる方も多いでしょう。

 

その理由は円建てと外貨建てにあります。まず、円建てと外貨建ての説明からしましょう。

 

➡️キャッシュパスポートの使い方や維持費は?

 

円建てと外貨建ての違いとは

円建てとは日本円をそのままの価値のまま外貨にした状態をいいます。ですから、円安や円高などの影響を受けませんし、実際に海外で使うことはできません。

 

例えば、日本から海外に輸入をする時に日本円で100万円の場合円建てして$に変えても100万のままです。

 

それに対して外貨建てとは完全に外貨になった状態で、海外で使うことが可能ですし円安や円高の影響もあります。

 

日本円で、100万分の商品を輸入しても円安の場合は低くなり、円高の時は特をします。

 

貿易関係はこの外貨建てでビジネスをすることが多かったですが、近年日本人のお客さんを引き寄せるために、円建てで行う事もあります。

 

では、そのことを踏まえて比較していきましょう。

 

➡️キャッシュパスポートで旅行時等のメリット!上限や通貨の移動!

 

手数料が実質4%の差がある本当の理由

ネオマネーの為替手数料は5%です。しかし、中身を詳しく見てみると、外貨建てではなく円建てしかしていません。

 

ですから、海外で実際に使う際はその国で外貨に替えなければなりません。つまり外貨建てをしなければならないのです。その手数料が5%です。

 

一方のキャッシュパスポートは為替手数料4%です。この時点で円建てしかしていません。そこにプラス1%を支払うことで外貨建てもしてくれます。

 

ネオマネーは外貨建てに5%、キャッシュパスポートは1%その差は4%ということになります。これが、実質4%差の答えです。

 

キャッシュパスポートとネオマネーのHPを見てもなかなか分かりにくい部分を今回ご紹介しました。

 

仕事上だけではなく、海外旅行する際に知っておくととても便利な情報です。

 

➡️キャッシュパスポートの公式サイトはこちら

 

この記事を書いた人

楽得NAVIの管理人:田中一平
初めまして。楽得NAVI管理人の田中一平です。
WEBマーケティングがメインの会社を経営しています。

このブログでは主に生活全般に関する役立つ情報を配信しています。
キャッシングや不動産、勉強など、個人的に経験したことやおすすめできると思ったことは、記事にして随時伝えていきたいと思います。