高反発ゴルフドライバーとして有名な『HAYABUSA』(以下ハヤブサ)。シニアゴルファーの人気ドライバーランキング堂々第一位に選ばれ、圧倒的な飛距離を実現できることで有名です。
年齢と共に筋力は衰え、若いときに使っていたゴルフドライバーでは飛距離が出なくなってくるものです。
「プロの人気ゴルファーが愛用しているドライバーをずっと使い続けていきたい」という気持ちのまま旧式のドライバーを使用していては、年齢による体力の衰えという不可抗力を前に、飛距離の減少はどうしても避けられません。
目次
ゴルフドライバーでハヤブサの特徴や飛距離!
飛距離伸ばす為には「ボールの初速」「打ちだしの角度」「スピン量」が重要になってきます。この三つの要素をバランス良く詰め込んだのがハヤブサなのです。
ハヤブサを使えば+30ydも夢ではありません。では、なぜこの飛距離に特化しているのかをハヤブサの特徴と共にご紹介します。ハヤブサには5つのテクノロジーが詰め込まれています。
1.ドライバーの重り
皆さんがよく使っているゴルフドライバーは、重心の位置を変える重りがネジ状になっていて、打ったときの力がネジ状の重りでブレてしまい、ボールまで届かず飛距離を伸ばすことができませんでした。
しかし、ハヤブサなら重りを単独にするのではなく、ドライバーと重りを一体化させることで、打ったときの力を分散させることなくボールへ伝えることができます。
結果、ドライバーヘッドの力の全てがボールに伝わり、極上のたわみと反発力が生まれるのです。この技術は世界基準の特許技術で、HAYABUSAユニファイシステムと呼ばれます。
2.ヘッド全体がバネのようにたわむ構造
一般的なドライバーでは、ドライバーのヘッドがたわむということはなく、打ったときの衝撃が強くても、ボールへの力の伝達力が半減していました。
しかしハヤブサでは、地面についているソールから曲線を描いているフェイスの部分までに8mmの浮きを作ることで、ヘッドに余裕をもたせヘッド全体をたわむ構造にすることに成功しました。
これによって、ボールに全ての力を伝えることができるようになり、一つ目の特徴に加え、こうした構造もボールへの力の伝達力を増加させます。これを3次元エアスプリング構造といいます。
3.重りが低く深い位置にある
従来のドライバーではこのような配慮がなかったのですが、ハヤブサでは前方と後方に重りを搭載し低重心で深重心を実現しています。
こうすることによって、打ちだし角度が正確になり絶妙なスピン量である2000~2500pmmという回転数を生み出すことに成功しました。
高すぎもせず、低すぎもしない極みの弾道を打つことができます。これはツインウェイトシステムと呼ばれます。
4.強度と初速度の向上
Ti983チタンという素材を使用することで、一般的なドライバーよりも約0.7mm薄い2.5mmという極薄化することと共に、強度も同時に高めました。
どうしても、薄くしようとするとひび割れによる破損などが問題視されてきたのですが、ハヤブサならTi983チタンという伸びやすく引っ張っても丈夫なままである、脅威の強度を実現しました。
薄くて強度が高いだけではありません。初速度にも効果が期待できます。Ti983チタンを使用することで初速度が32%も向上します。
これによって、反発する力が増加しその数値は10%も向上するのです。これは、ヤードに置き換えるとなんと10ヤードもUPします。
5.スイートポットが広い
力いっぱい打ったとしてもドライバーの芯を捉えていないと、うまく飛びません。これは、重心との距離が近いためスイートスポットと呼ばれるドライバーの芯が狭いことでなかなか一番飛ぶところに当たらず飛距離が伸びないということです。
しかし、ハヤブサならどこで打っても芯を捉えられるように作られています。その構造は、従来のドライバーよりも6mm広いロングクラウンにすることで重心との距離を長くしスイートスポットを広くすることに実現しました。
それによって、打ったときの力がボールに正確に伝わりブレが少なくかつどこを打ってもドライバーの芯を捉えることを実現させました。
ゴルフドライバーでハヤブサの口コミや評判
65歳のシニアゴルファーTさん
「私は若いときからゴルフが好きで、ビジネス上の付き合いとは関係なく純粋に楽しむためにやっていました。
しかし、定年となる年齢に差し掛かり、飛距離が伸びなくなってきたことが悩みの種になりました。若い頃はもっと飛んでいたのに、あの頃を懐かしみ寂しい思いをしていた折に、この『ハヤブサ』に出会いました。
新聞で知ったこの高反発ドライバーのハヤブサをレンタルし試打をしてみると、以前は198ヤード前後しか飛ばなくなっていたものが、最高で225ヤードまで飛ばせるようになったのです。
若いころに感じた喜びがまた湧いてきて、ゴルフが再び楽しくなってきました。これ以後、ハヤブサは私の愛用ドライバーになりました。」
58歳のシニアゴルファーBさん
「私も他のシニアゴルファーと同様、年齢と共に飛距離が伸びなくなってきて、そしてゴルフドライバーが少し重たく感じるようになってきました。
私の場合はビジネス上の付き合いから始めたゴルフでしたが、プレイしているうちに本当に好きになっていき、50歳代に入る頃には楽しく打っていました。
しかしそれも束の間、筋力の衰えと共に飛距離が伸びないだけではなく、ゴルフドライバー自体を重く感じるようになり、そこで友人の勧めによりこのハヤブサに変えてみました。
そうすると、ぐんと飛距離が伸び、何よりも軽くて扱いやすく、これ以降はゴルフを軽快にプレイできるようになったのです。ハヤブサに出会えたことは、私のゴルフ人生に再び光をもたらしました。」
ハヤブサのまとめ
新聞や週刊誌などにも絶賛されているハヤブサは、ステンレス系合金とチタンを一体化し直接溶接したことによって、重りとなる部分をヘッドの一部とすることに成功しました。
そのためクラウンとソールが極限までたわむようになり、また8mmの浮きによって反発力が激増して、長い飛距離と高い初速を実現するに至ったのです。
従来のドライバーでネジ状の重りを使っているため、クラウンの部分だけがたわみヘッドに反発力が伝わることがありません。
それ故に、このハヤブサの世界基準の特許技術による高い飛距離性能が、ゴルファーたちの間で評判となっているのです。
ハヤブサは軽量化に成功
このハヤブサは軽量にするために極薄化を図っています。
それと同時にTi983チタンの採用により強度も高めているため、軽い上に力強いショットができ、こちらもシニアゴルファーの方に人気な理由の一つとなっています。
また、高弾性シートの中先調子のシャフトを採用しているため、ヘッドインパクトの前後でよくしなって、スイングパワーを最大限にまで高めた状態でボールを飛ばすことができます。
この記事を書いた人
- 初めまして。楽得NAVI管理人の田中一平です。
WEBマーケティングがメインの会社を経営しています。
このブログでは主に生活全般に関する役立つ情報を配信しています。
キャッシングや不動産、勉強など、個人的に経験したことやおすすめできると思ったことは、記事にして随時伝えていきたいと思います。
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